2014/01/29

I Sing The Body Electric(About a robot)

米国のSF・ファンタジー作家 レイ・ブラッドベリのSF短編集 
原題《I Sing The Body Electric》。

2005/01/17 - 歌おう感電するほどの喜びを

母さんを失くした、ぼくたちの家に、魔法のようにやってきた電子おばあさん。
料理の腕は最高で、凧をあげれば天まで届く。
暗く沈んだ家の空気も元のように明るくなった。
  でも妹のアガサだけは、どうしてもおばあさんに心を開かない

なんで心を開かないか は ネタばれと言うか・・いいお話だから読んでみてくださいね~

レイ・ブラッドベリ ロケットのお話とか沢山面白いのあります^^
またなんでロボットのお話かと言うと 人工知能学会の表紙は女性蔑視?
を見まして・・蔑視なのもわかるし・・
しかし美輪明宏さんも言ってたよ
「誰かのために演ずる事のできる人は いつかはそれがその人のためになる」
親であったり 子供であったり 部下であったり 社会ではさまざまに
一人の人が 望まれるように演ずる場面が有るわけですが
それは相手や社会が望む時に思いやってする見た目や振る舞いでもあると思うんです。
ロボットは人よりも自由に姿が変えられる 作り手の思いやりも出るかもですね
人工知能学会は男性が多かっただろうから まあ自然と女性のメイドさんが出たのかも

見た目や嗜好など関係ない行動や結果だ!・・それだけじゃないと思うんです。
相手の望む姿を演じ癒すと言う場面も重要な問題ではないかと・・

これからきっとロボットが人の生活にかかわってくるんだろうな~と思います。
人のように気分で怒らず疲れず優しいロボットなのか
作りての思いやりなのか
接する人の趣味なのか 
私にはどんなロボットが接して来るかな

なんて言ってたら

 Google、人工知能の DeepMind を買収 
自ら思考するロボットもでるよねw 

How to make a soul  (About a robot2)   に続く

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